母子手帳

分娩室に入ったら

分娩室に入ることを考えると妊活中でも緊張してしまうことがあると思います。
分娩室は多くの妊婦さんの期待でもあり、不安でもあるのです。
分娩室にはいってから妊婦さんがどのような流れで出産を迎えるのかを紹介していきたいと思います。
流れを知っておくだけで今の不安は少しは解消されますよ。

妊婦さんがまず分娩室に入る前に分娩のための衣服に着替えさせられます。
このときに痛みと緊張がマックスになっていると思いますが落ち着いて、一度深呼吸をしましょう。
病院の方は慣れていますので、緊張をほぐしてくれると思いますよ。
その後分娩室に入り、分娩台に仰向けに寝かされます。
その時に看護師さんは点滴の準備や医療の機材を整えます。
妊婦さんが危険な状態でない場合でも医療器具は用意するものなので、自分が危険な状態であると過剰に考えるのはやめましょう。

冷静になり、落ち着いて痛みと耐えながら赤ちゃんが出てくるのを待ちましょう。
感染予防のために両足は足袋で覆われます。妊婦さんの体に何かのウィルスが感染してしまったら、体に悪影響が及びますし、赤ちゃんも危険が及んでしまいます。そのための足袋なのです。

この段階まで行ったら後は破水を待つだけです。
この時は痛みが何回もやってくれるので、妊婦さんは少し辛いかもしれません。
しかし、破水してしまえば後は赤ちゃんを産むだけなのです。
待望の赤ちゃんと会うことができ、赤ちゃんの顔を生で見ることができるのです。
そんなことを考えると痛みも堪えることができるでしょう。

その後、いきみを始めて、生まれるまで必死にいきみます。順調良くいけば赤ちゃんが無事産まれて赤ちゃんと対面することができるのです。一年近く待った赤ちゃんの肌に触れることができるのです。

赤ちゃんを産めるのは妊婦さんだけなのです。誰も代わりになることはできません。しかし、一人っきりではありません。旦那さんが応援してくれたり、親が付き添ってくれたり、助産師さんが手伝ってくれたりするのです。みんなのサポートがあるので、緊張せずに楽な気分で分娩室に入りましょう。妊活中はポジティブに考えましょう。